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自宅サロンの内装はどうしたら?意識するべき点と注意点を紹介

2024.04.05(Fri)

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自宅サロンの内装はどうしたら?意識するべき点と注意点を紹介

目次

  1. 【自宅サロンって?】
  2. 【自宅サロンのメリット・デメリット】
  3. 「自宅サロンのメリット」
  4. 「自宅サロンのデメリット」
  5. 【生活感を無くすには?】
  6. 「大事な第一印象は玄関から」
  7. 「気を抜きがちな廊下」
  8. 「非日常を味わえるサロンスペース」
  9. 「生活感が残りやすいトイレ」
  10. 【必要な間取りとスペース】
  11. 【内装の注意点】
  12. 【サロンを広く見せるコツ】
  13. 【まとめ】

【自宅サロンって?】

「自宅サロン」とはエステ、整体、オイルマッサージ、ヒーリング、ネイル、アロマなどの施術や講座、化粧品の販売などを自宅で開業して行うことを指します。

【自宅サロンのメリット・デメリット】

自宅サロンをすることによってどんなメリット・デメリットがあるのか簡単に紹介します。

「自宅サロンのメリット」

自宅でサロンを開業するメリットはサロンを開くための物件を探す手間がなく、物件を契約する必要もないため物件にかかる家賃が必要なくなり、契約費用などの初期費用も抑えることができます。
初期費用を抑えられることで自宅サロンの改装や増築のための費用に回すことができます。
自宅での仕事となるため営業時間を自分で決めることができるため自分のペースでサロンの運営ができます。
また、通勤の必要がないため時間に余裕をもって用意することができ、余裕が開いた時間や仕事の合間に家事や育児などをすることもできます。

「自宅サロンのデメリット」

自宅でサロンを開業するデメリットは生活感が出てしまうことです。
お客様が出入りする場所や部屋といっても家族も出入りし使用する場所がほとんどなので生活感があるとマイナスイメージとなってしまいます。
また、仕事とプライベートのオンオフが切り替えにくくなるので仕事や作業におわれ家族やお子様とのコミュニケーションが減ってしまう可能性もあるため注意が必要です。

【生活感を無くすには?】

自宅をサロンにすることによって出てしまう内装の生活感はどうすればなくなるのか、生活感が出てしまう場所と生活感をなくすためのポイントを簡単に紹介します。

「大事な第一印象は玄関から」

自宅サロンを開業した際にまず一番気を付けるべきなのが、自分や家族だけではなくお客様との共同スペースになる玄関です。
お客様が入りたいと思う自宅サロンにするためにも玄関からサロンの雰囲気をわかりやすく入りやすいものにしましょう。
一戸建ての場合はサロンのコンセプトに合った小物やお花を飾りましょう。また、お客様用の入り口を別で作ってしまうこともおすすめです。
マンションなどの場合は廊下が他の住人との共用スペースになりますので小物やお花を置くことができない場合があるため、他の住人やマンションの管理人に許可をとることを忘れないようにしましょう。
玄関自体を装飾する方法もありますが跡が残らないように気を付けて装飾しましょう。
次に自宅サロンの中に入った際の玄関の注意点として、家族やお子様が使用する靴やボール等の遊び道具です。
どうしても散らかりがちな玄関ですが、収納スペースやラックを用意することでいつでも収納できるようにしておくと綺麗で清潔感がでるのでおすすめです。

「気を抜きがちな廊下」

自宅サロンで一番気を抜きがちになるのは廊下です。
すぐにサロンスペースまで通ってしまうからわからないだろう、見ないだろうと思われるかもしれませんがサロンスペースまで行く道はお客様が最もワクワクと期待している状態です。
せっかく期待していても廊下で生活感があふれ出てしまうと非日常感から一気に日常を感じてしまいます。
廊下の生活感をなくし非日常感を出すために照明を暗くしたり色を変えてみたりしてなるべく生活感が気にならないようにしましょう。
また、サロンに合った匂いのアロマをたいたりBGMをながしたり、観葉植物や小物を置いてお洒落にするとよりサロン感が出るためおすすめです。

「非日常を味わえるサロンスペース」

自宅サロンでの主役となるサロンスペースは、出来れば家族の共同スペースとは分けて専用の部屋を使用するほうが良いです。
しかしながらマンションなど部屋を分けることが難しい家庭もあるため、生活感をなくし非日常を味わえるように部屋づくりをする必要があります。
掃除をこまめにして常に清潔な状態を保ち、空気清浄機を設置して生活臭が残らないように気を付けましょう。
サロン室内の生活感をなくすためにまず、サロンのコンセプトに合った壁紙やカーテンを貼るようにしましょう。
その他にもサロンで使用するテーブルや椅子も家庭的なものではなく、デザインを重視してお洒落なものを使用するようにすると雰囲気が壊れにくくサロン感がでるためおすすめです。
また、廊下と同じようにアロマをたいたり照明を暗くしたりBGMを流すことでより非日常感が更に増します。

「生活感が残りやすいトイレ」

自宅での生活感が残りやすいトイレはお洒落な壁紙に張り替えて、かわいらしい小物や観葉植物をおいて家ではなくサロンらしくなるよう飾り付けましょう。
また、匂いも残りにくくなるように掃除をこまめにするようにして清潔にしておき、芳香剤も切らさないようにしましょう。

【必要な間取りとスペース】

自宅でサロンを開業するために必要なスペースは6畳ですが、実際サロンを運営するためにはもう少しスペースが必要かもしれません、動線を考えながら必要なスペースと間取りを考えましょう。
施術スペースやお手洗い、待合室など様々な部屋が必要となりますが、家族が使用する共同スペースと分けられるなら分け、生活感が感じられないように玄関から施術スペースまでは近いほうが望ましいです。
どのサロンを開業するかによりますが、エステやリラクゼーションサロンなどの施術スペースではベッドや施術のための道具がたくさん必要になります。
また、着替えのスペースも必要となってくるため部屋の数や、部屋数が少ない場合は着替えスペース用の広さがその分必要となります。
そのほかにもタオルや施術用の道具のストック、お客様の着替えや荷物を置くスペースも必要となってきます。壁面収納や収納棚を設置して散らからないように注意しましょう。

【内装の注意点】

自宅サロンで注意するべきポイントは間取りだけではなく、内装を整えることも大切です。
床におちているゴミや髪の毛、鏡の指紋や汚れ等が目立つとお客様に不快感を与えてしまいます。
そのほかにも部屋全体の匂いはもちろん、使用する道具やベッド、ソファなどの細かい部分の匂いにも注意するようにしましょう。
部屋自体はいい匂いなのに施術するためにベッドに寝たりソファに座ると匂いが気になると施術されていてもいい気分にはなりません。
また、内装で一番大切なインテリアはサロンの雰囲気に合わせるだけではなく、統一感を持つことでお洒落に見えるだけではなく生活感がなくなり非日常感が出るためおすすめです。

【サロンを広く見せるコツ】

内装に注意することで部屋全体が広く見えます。
例えば施術道具が多かったり家具同士が近すぎると圧迫感を感じます、床が見える面積を多くするために余分な家具を置かず、天井が高く見えるように低めの家具を置き、家具の色は明るめで統一したものを選ぶことでシュッとした印象になり部屋が広く感じます。
また間接照明を設置して部屋の雰囲気を落ち着いたものにすることで奥行きをだすことができるためおすすめです。

【まとめ】

いかがでしたか?通常のサロンと違い自宅サロンでは注意するべき点がたくさんありますが、お客様に素敵なサービスを与えることは同じです。
限られたスペースでどれだけ工夫できるか、家族の反応や周囲の反応など様々な意見を取り入れてより良い自宅サロンを目指してくださいね。

弊社は墨田区、江東区、中央区を中心に関東全域でオーダーメイド家具の製造やリノベーション工事・新築の内装工事を生業としています。
お客様の部屋・好みに合わせてあなただけの逸品を提案させていただきます。
相談は無料ですので下記フォームからお問い合わせいただけたら幸いです。
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