Shina Interior Works合同会社

  • ABOUT
  • SERVICE
  • CASE
  • ACCESS
  • BLOG
  • CONTACT
  • RECRUIT
  • ONLINE STORE

CLOSE
  • ABOUT
  • SERVICE
  • CASE
  • ACCESS
  • BLOG
  • CONTACT
  • RECRUIT
  • ONLINE STORE

BLOG. ブログ

BLOG

  • ALL
  • recruit
  • news
  • blog

憧れ!自宅にプレイルームを作る際の安全ポイントとメリット!

2024.03.15(Fri)

BLOG

憧れ!自宅にプレイルームを作る際の安全ポイントとメリット!

目次

  1. 【プレイルームとは?】
  2. 【子ども部屋には可変性が重要】
  3. 【自宅にプレイルームを設置する理由とメリット】
  4. 「自宅にプレイルームを設置する理由」
  5. 「プレイルームを設置するメリット」
  6. 【安全なプレイルームの計画を】
  7. 【プレイルーム内で活躍!収納と家具】
  8. 「子供の成長に合わせた効率的な収納」
  9. 「デザイン性のある優しい素材のマットレス」
  10. 「安全な形状のソファ」
  11. 【雨の日でも安心!室内遊具】
  12. 「赤ちゃんから遊べるボールプール」
  13. 「自宅を公園風に変身できる!室内遊具」
  14. 【まとめ】

【プレイルームとは?】

プレイルームとは子供部屋自体のことを指すのではなく、子供が遊ぶための専用の空間のことです。
声が聞こえやすく見守りやすいリビングや、子供部屋の一角にクッション性のあるマットを敷いて遊ぶ空間を作ったりすることで簡単にプレイルームを作ることができます。

【子ども部屋には可変性が重要】

子供が成長するにつれ、家の中で変わっていく空間の多くは子供部屋です。
子供たちに快適で楽しい空間を作りたいと考えていても、成長とともに子供部屋に対するニーズは親子ともに大きく変化していきます。
将来を見据え、成長に合わせたレイアウトの変更が可能な可変性のあるプレイルームを目指しましょう。

【自宅にプレイルームを設置する理由とメリット】

自宅にプレイルームがあれば・・・・と思いますよね。
設置する事のメリットや理由を紹介します。

「自宅にプレイルームを設置する理由」

ゆったりのびのびと遊ぶことで子供の想像力を育んだり、五感を刺激したりと様々な意欲を引き出すことができるため脳の発達を促すのにとてもよく、プレイルームを自宅に設置する家庭が増加しています。

「プレイルームを設置するメリット」

自宅にプレイルームを設置するメリットとしては子供が安全な環境で自由に遊ぶことができるだけではなく、一人遊びを促す事ができるため様々な考えをもつことができることで脳の発達や運動能力を促します。
他にも、おもちゃの置き場を決めておくことで片付ける場所がすぐにわかり学習能力も向上し、おもちゃ置き場を工夫することで子供が自らおもちゃを片付ける意欲も増加する等、子供が自分で考えて動く事を学ぶ機会にもなります。
また、安全な環境のプレイルームで遊んでもらうことで子供に気をとられることも少なく、家事をしたり、在宅ワークの方は仕事をすすめることもできるため親にとってもメリットとなります。

【安全なプレイルームの計画を】

子供が使うプレイルームでは子供の安全を第一優先に考えます。プレイルームに設置する物だけではなく自宅内の家具にも注意しなければいけません。
例えば棚の角や机の角や壁の角など、転倒した際に怪我をしてしまう可能性があるためクッション材でカバーする必要があります。
また、子供がつかまり立ちをした際などに棚や机のような家具が転倒しないように滑り止めを敷いたり固定するようにしましょう。
もしプレイルームの近くに梯子がある家庭では、子供が登ろうとして転倒しないように外しておくようにしましょう。
床には、やわらかいプレイマットやカーペットなどを敷くことで転倒時にクッションになるのでおすすめです。
しかしながら床とマットの高さが高いと段差ができてしまうため転倒に注意してください。

【プレイルーム内で活躍!収納と家具】

プレイルームを設置した際にただマットレスを設置しておもちゃを置くだけでは可変性がなく子供も飽きてしまいます。
そこで、プレイルーム内にも成長とともに使用できるような収納と家具を簡単に紹介します。

「子供の成長に合わせた効率的な収納」

収納するものは子供の成長に合わせて変化していきます。
例えば、赤ちゃんの頃は積み木や小さなぬいぐるみが多いですが大きくなっていくにつれ、おままごとセットや絵本や車のおもちゃなど様々なものが増えていきます。
増えていくおもちゃを子供が自分で片付けられるようにわかりやすく、親子そろって利用しやすい収納にするためにはどのような工夫をすればよいのでしょうか。

基本的に、子供自身が片づけをしやすいように収納スペースは低めの位置で見えやすい物を選びましょう。
収納箱がたくさんある場合は関連する絵を張り付けたり色ごとにわけて「このおもちゃはここに入れる」ということを覚えてもらうと子供の意欲や脳の発達を促すだけではなく、楽しく片づけをすることができるためおすすめです。
絵本を置く場合は絵本の表紙が見える形の収納ラックにして、字が読めるようになったら絵本の名前をテプラに記載して「このタイトルの絵本はここなんだな」と覚えてもらうこともおすすめです。

「デザイン性のある優しい素材のマットレス」

子供の安全のために床に敷くマットレスですが、デザイン性があると子供が視覚的に楽しめるだけではなく家が明るい印象になります。
スペースがとられて気になる方は、折り畳み式のプレイマットにすることで使用しないときは簡単に片付けることができ、掃除も簡単に行うことができるのでおすすめです。
マットレスと床の間に段差ができて怪我をするのが心配な場合は、コーナークッション付きのプレイマットを使用してもいいかもしれません。
子供にとって優しくよく使用されているマットレスの素材として、EVA樹脂・ポリエチレン・コルク・ポリエステルがあります。
クッション性や衝撃の吸収性、防音・防水性などこだわりたい方は是非参考にしてさい。

「EVA樹脂」は、高い柔軟性と弾力性を持つ合成樹脂のことで防音効果や撥水性に優れており、焼却してもダイオキシンといった有害物質を発生しないことから環境に優しい素材となっています。
「ポリエチレン」は、最も多く生産されている合成樹脂で軽くて安いだけではなく耐水性にも優れています。弾力性やクッション性はEVA樹脂に比べると劣りますが値段は安くなります。
「コルク」は、天然素材で赤ちゃんにやさしい素材となっており弾力性や防音機能が優れているだけではなく滑りにくい素材となっています。
端が反りやすいといったデメリットがありますが、近年はそりにくいマットも開発されています。
「ポリエステル」は、安く実用性がたかいだけではなく保温性が高いため寒い季節にもおすすめです。
水洗いできる商品が多いものの、防水性が低いため掃除に手間がかかる可能性があるので注意しましょう。

「安全な形状のソファ」

子供の安全のためにソファの高さや形状には注意しなければいけません。
例えば高さが高いと子供がつかまり立ちをしたり登ろうとして転倒する危険性があり、堅い素材や丸みやクッション性がない素材だと頭や体をぶつけて怪我をしてしまう恐れもあります。
座面の低いソファや、丸みを帯びたソファをオーダーメイドしたり、高さがあるソファには脚にコーナークッションを付けたりして怪我をしないよう気を付けましょう。
子供には子供用のソファがあり、デザインも子供に人気のキャラクターものなどもあるためおすすめです。
他にも、コーナークッション付きの折りたたみ可能なプレイマットをソファにすることで併用でき、クッション性もあるためおすすめです。

【雨の日でも安心!室内遊具】

プレイルームには家具だけではなく、子供の成長に合わせた遊具を設置することで子供の運動能力や好奇心など心身ともに発達を促すことができます。
プレイルームに遊具を置くだけで雨の日でも安心して室内でからだをうごかすことができる遊具があるため簡単に紹介します。

「赤ちゃんから遊べるボールプール」

ボールプールは赤ちゃんから遊ぶことができ、安全な大きさや素材で作られていることが多いため親子ともに安心して遊ぶことができます。
ボールは原色やパステルカラーや透明感のあるおしゃれな色だったり、丸型だけではなく星形やハート型など様々な形状があり、子供の視覚的にも触覚的にも発達を促すことができます。ボールプールは筒状のトンネル型やテント型、乗り物の形や家の形をしていたりと遊び心やデザイン性のある物が多く作られており、子供の隠れ家のようなわくわく感や楽しいという気持ちを引き出すことができます。

「自宅を公園風に変身できる!室内遊具」

プレイルーム内に設置することができる遊具で、まるで自宅を公園のようにすることもできます。
例えばジャングルジムは組み立てが簡単な物が多く滑り台がついているものもあるため使用しないときにはしまうこともでき運動と知育におすすめです。
滑り台の種類によってはプレイマットに併設されたクッション性が高いものもあるため、子供が小さかったり怪我が心配な場合におすすめです。
ジャングルジム、滑り台、ブランコがすべてセットになっているものもありますが、バランスが悪いこともあるため安全に気を付けて設置するようにしてください。

【まとめ】

いかがでしたか?子供の成長に合わせて変化し思い出に残るようなプレイルームを作るために、オーダーメイドで収納スペースや遊具が併設されたプレイマットを作成してもいいかもしれません。
親子ともに安心安全な素材や、子供の興味を引く色や物を是非見つけてみてください。
弊社は墨田区、江東区、中央区を中心に関東全域でオーダーメイド家具の製造やリノベーション工事・新築の内装工事を生業としています。
お客様の部屋・好みに合わせてあなただけの逸品を提案させていただきます。
相談は無料ですので下記フォームからお問い合わせいただけたら幸いです。
BACK
  1. HOME
  2. 憧れ!自宅にプレイルームを作る際の安全ポイントとメリット!
Shina Interior Works合同会社

〒131-0043
東京都墨田区立花3-5-2-102

  • HOME
  • ABOUT
  • SERVICE
  • CASE
  • ACCESS
  • BLOG
  • CONTACT
  • RECRUIT
  • ONLINE STORE

© 2021 Shina Interior Works合同会社