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【従業員のコミュニケーションを中心に考える】オフィスデザインは重要!

2024.02.22(Thu)

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【従業員のコミュニケーションを中心に考える】オフィスデザインは重要!

目次

  1. 【オフィスデザインにコミュニケーションは重要】
  2. 「業務内容の変化に対応するため」
  3. 「オフィス課題の洗い出し」
  4. 「コスト削減と業務効率化」
  5. 「従業員の相互理解とストレスや離職率の低下」
  6. 【コミュニケーションの活性化】
  7. 【出社したくなるオフィス環境とは?】
  8. 「フリースペースのメリット」
  9. 【フリースペースをつくる際の3つのポイント】
  10. 「遊び心アクティビティができる空間の取り入れ」
  11. 「コラボレーションエリアの設置」
  12. 【オフィスデザインをする際の注意点】
  13. 【まとめ】

【オフィスデザインにコミュニケーションは重要】

昨今、オフィスに対してコミュニケーションを円滑にする場所としての提供が求められています。
オフィスでは、従業員の情報交換や上司から部下への指導などにおいてコミュニケーションは必要不可欠です。
従業員のやる気を引き出し、組織全体の活性化を促すためには、コミュニケーションを円滑にする場所の提供がとても重要。
現在、求められているオフィスの在り方について考えていきましょう。

「業務内容の変化に対応するため」

様々な業務の内容や変化に対し、状況に応じた対応をするには、日々のコミュニケーションが必要です。
情報を従業員同士で広く共有し、それが円滑であれば、生産性が上がりトラブル防止にもつながります。
例えば、部署間の連携やコミュニケーションは組織力や生産性に大きく影響します。
社内の一体感が生まれ、業務のスピードや品質が高まります。変更やトラブルがあっても、柔軟な対応が可能です。

「オフィス課題の洗い出し」

またオフィスの課題を見つけるにも、オフィスコミュニケーションは必要です。
オフィス内のコミュニケーションが十分でなければ、オフィスの課題に気づけず、課題解決に進まなかったりするからです。
また、従業員と直接話すことでオフィス課題を把握することもできます。
従業員同士で話し合うことで多様な視点や、アイディアを得ることもできるでしょう。
オフィスが抱える課題を把握して、解決に導きましょう。

「コスト削減と業務効率化」

コミュニケーションにおけるコスト削減や業務効率化を促します。
コミュニケーションの活性化により情報の共有が円滑であれば、会議等の時間的コスト削減にもつながります。
また業務の進捗状況や問題点、解決策などもスムーズに共有でき、判断や解決のスピードもあがります。
そうすることで、プロジェクトも達成しやすく、従業員の満足感やモチベーション向上に寄与します。

「従業員の相互理解とストレスや離職率の低下」

従業員の相互理解と、ストレス軽減や離職率低下にもオフィスコミュニケーションは必要です。
従業員間で考え方等を理解し尊重することで、生産性を上げることにつながります。
互いの得意・不得意を理解することで、助け合い業務に取り組むことが可能です。
また、相互理解が深まることで、コミュニケーションが円滑になり、誤解や対立が減ります。
その結果、従業員のストレス低下につながり、心身の健康を保つことができます。
相互理解が高まることで、職場内の雰囲気がよくなり、従業員は仕事に対し充実感や満足感を得ることができ、離職率低下につながり定着率が上がります。

【コミュニケーションの活性化】

コミュニケーションの活性化にあたっては、オフィスデザインやレイアウトの見直しが効果的です。
ジグザグ型に席を配置することで、席に着く際の同線が固定されず、様々な人と交流する機会を増やすメリットがあります。
ブーメラン型の席の配置では、120°のテーブルを使ったレイアウトで、ディスク周りも広く使えるため複数のモニター設置にも適しています。
また、作業する際は向かい合わせにならないレイアウトなので、対人距離も確保しやすくコミュニケーションも取りやすいです。

【出社したくなるオフィス環境とは?】

従業員が出社したくなるオフィス環境としては、働きやすい空間や目的に合わせ自分で場所を選べることができるオフィスです。
例えば、集中ブースや個室など音や視線に影響を受けない空間。
コミュニケーションがしやすいカフェコーナーやライブラリなどがあり、気軽に話せる空間が設けられているなどがあります。
また、フリーアドレス制の導入も効果的です。
従業員が自分の好きな席で働けるようになることで、普段交流のない人とも接点を持つ機会を増やすことが可能です。

「フリースペースのメリット」

フリースペースのメリットとしては、環境を変えたい時や業務に集中したい時などの気分転換に最適です。
他にも従業員の調べ物や学びのスペースや、ちょっとしたミーティングなど様々な用途で使用が可能です。
さらにレイアウトやデザインを工夫することで、コミュニケーションの活性化も図ることができます。

【フリースペースをつくる際の3つのポイント】

1つ目はフリースペースにおけるメインテーマを決めることです。
業務や学びのためのスペースにするのか、食事や交流の場としてのスペースにするのかなど、メインテーマを決める事です。
主要用途によってフリースペースのレイアウトやデザインも大きく変わるため、ある程度のテーマは絞っておくのが良いです。

2つ目は業務スペースとは異なるイメージでレイアウトすることです。
フリースペースは先ほど述べたように、環境を変える意味合いがあるので、通常の業務空間と異なる演出のレイアウトが適しています。
カウンターやテーブル、ベンチソファーやボックスソファーなどテーマに沿って配置するのが効果的です。
また、時計や観葉植物・照明など、アクセントになるものも取り入れると良いでしょう。
壁紙や床にグラフィックや柄を施すことで、空間にテーマやイメージを与えることができます。

3つ目は使う際のルールを決めておくことです。
せっかく作っても、使われなかったり、逆に常に人が大勢いて使用できないという状況になるのは大変もったいないです。
フリースペースを有効に活用するには、使用時間や使用規則などを事前に取り決めておくことが良いです。

「遊び心アクティビティができる空間の取り入れ」

アクティビティができる空間を取り入れることで、コミュニケーション活性化を期待できます。
従業員同士が自由に集まって話し合ったり、楽しんだり、学んだりする空間は重要です。
業務スペースでの緊張感とリフレッシュスペースでの解放感と、緩急をつけることでメリハリが生まれます。
アクテビティができる空間の取り入れには様々な方法があります。
カフェスペースやラウンジスペースなどの設置は、従業員がくつろぐ空間を設けることで、従業員同士が気軽に話せる雰囲気をつくることができます。
カフェスペースやラウンジスペースは休息に適しており、従業員がリフレッシュすることにも効果的です。
また、フィットネススペースの設置は、従業員が楽しみながらストレスを発散したり、健康を維持したりできる空間を設けることで、ワークライフバランスの支援にもつながります。

「コラボレーションエリアの設置」

コラボレーションエリアの設置は、従業員のコミュニケーション活性化やイノベーションに貢献します。
従業員の知識やスキルを共有でき、アイディアや意見を交換する場となります。
また、組織全体の生産性や創造性も向上できるでしょう。
テーブルや椅子、ディスプレイなどの設備をそろえ、従業員同士が協力し合える空間づくりがポイントです。
人数や目的に応じて、予約制やフリー制など、事前に運用方法について取り決めておくと良いでしょう。

【オフィスデザインをする際の注意点】

オフィスをデザインはコミュニケーション活性化にとても役立ちますが、注意点もあります。
そのポイント二つのポイントを見ていきましょう。
一つ目は安全性です。
コミュニケーションが増え、オープンスペースが増えると、機密情報の漏えいのリスクが高まります。
そのため、重要な情報を含む内容の業務はオープンスペースでは行わない、やり取りしないなど、機密情報をしっかり管理しましょう。全従業員の共通理解も必要です。
二つ目は生産性です。
壁や仕切りがないオープンスペースばかりでは、業務内容によっては集中できなくなり、生産性が下がります。
そのため1人で集中できるスペースづくりも重要となっていきます。
働く場所の使い分け、オン・オフがしっかりできるようなオフィスデザインを工夫しましょう。

【まとめ】

いかがだったでしょうか。
オフィスデザインの工夫は、社内のコミュニケーション活性に大きく寄与します。
自社の働き方や課題に合わせて、最適なオフィスデザインを見つけてください。

弊社は墨田区、江東区、中央区を中心に関東全域でオーダーメイド家具の製造やリノベーション工事・新築の内装工事を生業としています。
お客様の部屋・好みに合わせてあなただけの逸品を提案させていただきます。
相談は無料ですので下記フォームからお問い合わせいただけたら幸いです。
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