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【オーダーメイド家具】置き家具とシステム収納って何?造作家具との違いを紹介!

2023.11.23(Thu)

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【オーダーメイド家具】置き家具とシステム収納って何?造作家具との違いを紹介!

目次

  1. 【置き家具って?】
  2. 【置き家具の特徴】
  3. 「デザイン性」
  4. 「置き場所のフィット感」
  5. 「価格」
  6. 「機能性」
  7. 「住み方の考え方」
  8. 【置き家具のメリット】
  9. 【置き家具のデメリット】
  10. 【システム収納(家具)って?特徴は?】
  11. 【システム収納のメリット】
  12. 【システム収納のデメリット】
  13. 【まとめ】

【置き家具って?】

置き家具とは、その名の通り、床に置く持ち運び自由な家具を指します。
インテリアショップなどで売っている既製品がこれにあたります。
完成品を購入することになるので、部屋専用に製作、取り付けをする造作家具と比べると自由度は少し下がりますが、実物を見て選ぶことができるので後からイメージと違った!ということがおきづらいです。

【置き家具の特徴】

まずは、置き家具の特徴を紹介します。

「デザイン性」

国内産のものから海外製品まで、様々な種類の家具を実店舗やネットショップで選ぶことが可能です。

ただし、既製品なので当然あるものの中から選ぶことになります。
色や柄が選べるセミオーダー品もありますが、一般的にはすでに完成したものの中から選ぶことになります。

「置き場所のフィット感」

既製品のため、規格がきまっており、どうしても隙間ができてしまうことがおおいです。
置き家具の中には、セミオーダータイプでいくつかの規格から家のサイズにあったものを選択することができるものもあります。
完全に自分専用で1からデザインする造作家具のように全く隙間なく、というのは難しいですが、既製品は数も豊富ですのでフィットするものが見つかることもありますが、膨大な数の家具がこの世にはあるので探し出すのには少し骨が折れます。
クローゼット、食器棚など、無駄なく収納したいと自分が思うスペースは置き家具では難しいこともあるでしょう。

「価格」

壁などにとりつける造作家具の場合、取り付けの人件費がかかります。
造作家具と置き家具で似たデザイン、サイズのものにすると、その分置き家具の方がコストを抑えることができます。
また、造作家具は1から素材などにこだわって作成するので価格はいくらでも高くなりますし、買い替えの場合は解体費もかかります。
一方、置き家具にかかる代金は商品代金のほかは、配送、設置費のみです。

「機能性」

基本的に、機能・耐久性は価格と比例しています。値段が高くなると機能、耐久性も高くなります。それは造作家具であっても基本的には同じです。
置き家具と造作家具の1番の違いは、置き家具は置いて「自立」することを前提に作られているので、構造や素材そのものの強度は高い傾向にあります。
一方の造作家具は壁や天井に取り付けるため、軽い素材を使用する傾向にありす。
耐震性の観点からすると、壁や天井にとりつける造作家具は転倒リスクがないのに対して、置き家具は別途自分で家具転倒防止のポールやワイヤーを取り付ける必要があります。

「住み方の考え方」

置き家具は、置いて使うため移動させることが可能です。そのため、様々な住み方に柔軟に対応することが可能です。
例えば、模様替えが好きな方、家族構成が変わる予定のある方、転勤族で引越することが多い方には置き家具の方がおすすめです。
造作家具は、壁に取り付けるという特徴ゆえ模様替えや、引越が難しい特徴があります。
引越の際は解体する必要があり、費用がかかるだけでなく、思い出の家具を手放すことになります。

【置き家具のメリット】

置き家具の特徴のお話をしました。
次に置き家具の3つのメリットを紹介します。
1つ目は「模様替えがしやすい」です。
置き家具は固定しているわけではなく、持ち運びが自由にできるため、レイアウトの変更に対応しやすいです。
また、厳選した家具を少しずつ買い足したり買い替えたりしてライフステージごとに模様替えをすることができます。

2つ目は「種類が豊富である」です。
既製品は、国内国外問わず様々購入することができ、その分たくさんの種類から選ぶことができます。
デザイン、素材が大変豊富でかかるコストも千差万別です。その中から自分の気に入ったものを選ぶことができます。

3つ目は「実物を見て触れることができる」
これは、造作家具との大きな違いでもあります。自分でいちから作り出すわけではなく、既製品から選択するため、実際に自分の目で見て触って選ぶことができます。
家具の中でも特に椅子やソファなど、座り心地が重要なものにおいては、実際に座って試すことのできる既製品にアドバンテージがあります。
他の家具においても、実際のサイズ感で色素材を見ることができるので納得のいった買い物になることでしょう。

【置き家具のデメリット】

先ほど置き家具のメリットを3つ紹介してきました。
メリットもありますが、もちろんデメリットも存在します。

まず、「種類が豊富すぎる」
メリットにもなる種類の豊富さですが、一方で豊富すぎて選ぶのが難しいというデメリットがあります。
また、既製品はずっと同じものが売られているわけではないため、同じものを買い足すことができず、家具を並べた際に色にばらつきが出てしまうことがあります。
また、気に入ったものを見つけたとしてもそれは自分専用ではないため、他の人に購入されてしまい手に入らないこともあります。一方で造作家具は自分専用に作成するため、よりこだわりに近いものが手に入るでしょう。

もう一つは、「デッドスペースができる」です。
様々な規格のある既製品ではありますが、寸法を測って購入したつもりでも、設置後に思わぬところにデッドスペースができることがあります。
また、サイズの問題で言うと、気に入った家具を見つけても部屋の広さによっては置くことができないという事態がおきてしまうことがあります。

【システム収納(家具)って?特徴は?】

システム収納とは、板や部品などのすでに出来上がった部品を交換可能な形に標準化し、それを組み合わせて作る収納のことです。
既製の家具より、棚の位置やデザイン、空間の広さを自由に変更できます。
システム収納(家具)の特徴として、パーツを自由に組み合わせて作ります。
そのため、既製品よりも設置したい場所にフィットする幅や高さのパーツを選ぶことができ、無駄なく収納することができます。
また、システム収納は可動棚とテレビ台、など複数の役割を一つの家具でこなすことができることも特徴です。
収納するものに合わせて様々な家具を並べるのではなく、一つの家具ですむので、家具の素材や、奥行きなどに統一感が出ます。
システム収納には、置き型、壁に固定するタイプ、両方があります。

【システム収納のメリット】

システム収納のメリットを紹介します。
「耐震性が高い」
システム収納には、置き型だけでなくレール式タイプもあります。
レール式は壁面にとりつけるため、転倒リスクがなく、安全に使うことができます。
しかし、地震が起きたときにシステム収納事態は倒れなくても、扉があき、中身が出てしまうこともあるので、地震対策は行うようにしましょう。

「デッドスペースを活かすことができる」
既製品の家具はサイズが決まっているため、どうしてもデッドスペースができてしまいます。
しかし、システム収納は、その自由自在な組み合わせで間取りにあわせることができます。
階段下などの複雑なスペース、収納家具を置くスペースのない狭いスペースにも対応可能です。
レール式の場合は、デッドスペースとなりがちな天井までの壁面を収納スペースとすることができます。

「デザインに統一感がある」
モジュール化されたパーツを組み合わせて作成するため、できあがりの自由度が高く、さらにシンプルなデザインを組み合わせるため見た目がスッキリし、統一感があります。
また、扉を付けないオープン収納の場合は、「統一感のある収納」が大きな魅力となります。
シンプルで統一感のある見た目は、収納物がオープンになっていてもおしゃれに感じさせてくれます。

【システム収納のデメリット】

次はシステム収納のデメリットです。
まず「特注サイズが必要になることがある」
システム収納はそのほとんどがオーダーメイドのため、作成に時間がかかります。
また、部屋によっては規格品があわないこともあり、その場合は特注サイズをオーダーする必要があります。
特注の場合はその分コストがかかることがあるので注意が必要です。

「模様替えが難しい場合がある」
システム収納には、置き型と壁に固定するタイプがあり、壁に固定する場合は造作家具と同じく、模様替えが難しくなります。
移動には工事が必要となるだけでなく、デッドスペースにあわせて収納家具を作成した場合は移動そのものにむかないことがあります。

【まとめ】

置き家具、システム収納、造作家具にはそれぞれ違った特徴があります。
収納力や機能面にも違いがあるので、自分の求めているものは何かを考え、どのような家具を選ぶか考えていくのはいかがでしょうか?
弊社は墨田区、江東区、中央区を中心に関東全域でオーダーメイド家具の製造やリノベーション工事・新築の内装工事を生業としています。
お客様の部屋・好みに合わせてあなただけの逸品を提案させていただきます。
相談は無料ですので下記フォームから問い合わせいただけたら幸いです。
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