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江東区の方必見!オフィスリノベーションする際の注意点

2023.05.11(Thu)

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江東区の方必見!オフィスリノベーションする際の注意点

目次

  1. 【オフィスリノベーションとは?】
  2. 【オフィスリノベーションの必要性とメリットは?】
  3. 『従業員のモチベーションを向上させる』
  4. 『コスト削減と環境問題』
  5. 『企業イメージの向上』
  6. 【オフィスリノベーションの種類】
  7. 『フルリノベーション』(全面リノベーション)
  8. 『ポイントリノベーション』(パーシャルリノベーション)
  9. 『オフィスレイアウト変更』
  10. 『グリーンリノベーション』
  11. 『デザインリノベーション』
  12. 『テクノロジーリノベーション』
  13. 【どういうところに注意が必要?】
  14. 【まとめ】

【オフィスリノベーションとは?】

少し前までリフォームと言われていて、最近リノベーションという言葉が浸透してきました。
リノベーションは住宅、自宅の部屋の一部劣化や消耗によって改修・改装・再生・修繕をすることだという認識している方が多いと思います。
ですが最近はオフィスもリノベーションをしたりします。
働きやすい環境を整えるためにオフィスを移転する企業も多いのですが、コストを抑えてオフィスの環境整備を行いたい時、オフィスのリノベーションはおすすめです。
オフィスの移転をしなくても、リノベーションをすることで、よりよい空間を構築することが可能です。

【オフィスリノベーションの必要性とメリットは?】

オフィスリノベーションには多くの必要性がありメリットが多いです。
『従業員のモチベーションを向上させる』・『コスト削減と環境問題』・『企業イメージの向上』の3つに分けて説明します。

『従業員のモチベーションを向上させる』

オフィスは、従業員が毎日過ごす場所で快適性が重要です。
古くなった設備や内装、不十分な照明、エアコンの故障などがあると、従業員のモチベーションに悪い影響を与える可能性があります。
リノベーションにより、快適なオフィス環境を整えることで、集中力や創造性を高め、コミュニケーションを促進するスペースや快適な環境、エルゴノミックな家具を導入することで、従業員のストレスレベルを低くするのでオフィスリノベーションは有効です。
そして、従業員の満足度が向上すると、企業の離職率が低くなることがあります。
他にも、オフィスリノベーションは企業のイメージ向上にも繋がります。
オフィスは、企業の顔ともいえ、魅力的なオフィス環境を整えることで、企業のイメージ向上につながり、また従業員やお客様からの評価が高まることにより、ブランド価値の向上にもつながることがあります。

『コスト削減と環境問題』

比較的に新しい設備の整ったオフィスへの引っ越しや新しく建てたオフィスなどに引っ越すと莫大な費用がかかります。
オフィスで使っている古い機械や設備メンテナンスにはコストがかかり、
故障が発生した場合必要な部品など生産終了していて手に入らずに特注になってしまって高価になってしまいます。
そして、専門的なスキルや知識を必要とする場合もあり、このような問題は新しい設備と比較して、コストやリソースの面で不利な影響を与える可能性があります。
オフィスで使っている古い設備は環境問題を引き起こす可能性があり、エネルギーを浪費し、環境に有害な排出物を放出することもあります。
たとえば古い加工機械は、最新のエネルギー効率の高い機器と比較して、多くの電力を消費する傾向があり、同様に古い建物は断熱性能が低いため、エネルギー効率が低く、暖房や冷房に大量のエネルギーを必要とします。
これらの理由から、古い設備の更新や改良が必要となることがあります。
上記の点からも改善は、環境に優しい技術を導入し、エネルギー効率を良くする事で、環境への負荷を軽減することができます。
また、古い設備の更新や改善は、エネルギー効率を良くするだけでなく、コストの削減や生産性の向上などのビジネス上の利点をもたらすことがあります。

『企業イメージの向上』

オフィスは、企業の顔ともいえます。
魅力的なオフィス環境を整えることで、企業のイメージ向上につながり、また従業員やお客様からの評価が高まることにより、ブランド価値の向上にもつながることがあります。
例えば、リノベーションによって、企業のブランドイメージを反映するような設計・オフィス内の照明、配色、家具などを変更や導入することで、従業員や訪問者に印象的な体験を提供することができます。
また、企業のCSR(Corporate Social Responsibility)や環境への取り組みをアピールするためにも役立ちます。
例えば、エコフレンドリーな設計や素材を使うことで、企業が環境に対して責任を持ち、社会的に意識の高い企業であることを示すことができます。
上記のように、オフィスリノベーションは、企業のイメージ向上やブランド価値の向上、CSRや環境への取り組みのアピールなど、多くの利点があります。

【オフィスリノベーションの種類】

オフィスリノベーションにも種類があり、ニーズや目的に合った方法を選択することが重要です。
簡単にですが紹介していきます。

『フルリノベーション』(全面リノベーション)

フルリノベーションとは、オオフィスの内装や設備を一から全面的に改修する方法で、デザインもレイアウトも一から設計します。
壁や床の張り替え、照明やエアコンの交換、配線や配管の改修などが含まれますので費用は高額になります。
オフィスの老朽化が激しい場合や、オフィスイメージを刷新したい場合には、このフルリノベーションがおすすめです。

『ポイントリノベーション』(パーシャルリノベーション)

ポイントリノベーションとは、オフィスで必要な箇所のみを改修する方法です。
オフィスの建物外観は劣化しておらず、老朽化部分やデザインを新しくしたい場合には、ポイントリノベーションが適しており、例えば会議室の改修、キッチンやトイレの改修、
受付エリアの改修などが含まれます。
什器や設備と関わりが少ない箇所の工事は短工期で改修が可能です。
一方で、什器や設備に絡む工事内容の場合は、業務に支障がでないようにスケジュールを綿密に組む必要があります。

『オフィスレイアウト変更』

オフィス内のレイアウトを変更する方法で、例えばデスクの配置変更、部署ごとのエリアの変更、壁の撤去などが含まれます。
オフィスの内装や家具の配置を変更することで、より効率的なスペースを作り出すことを目的としたリノベーション方法で
主に効率的なスペースの活用やコミュニケーションの改善、ブランディング効果、スタッフのモチベーションアップが期待できます。
なお、オフィスレイアウト変更にはその目的に合わせて様々なレイアウトがあります。
例えば、オープンスペース型、セパレート型、ハイブリッド型などがあります。
オフィスのニーズや目的に合わせて、最適なレイアウトを選択することが重要です。

『グリーンリノベーション』

環境に配慮したリノベーション方法で、例えばエコ素材の使用、省エネ設備の導入、天然光を取り入れた照明の設置などが含まれます。
具体的に、省エネやエコなどの環境に負荷をかけない設計や素材を使用し、環境負荷を低減しながら快適な居住環境を実現することを目的としています。
グリーンリノベーションのメリットは、環境保全に貢献することができることで具体的には、エネルギー消費量の削減・CO2排出量の低減・健康的な居住環境の実現・資産価値の向上です。
グリーンリノベーションには、断熱・気密改修、省エネ設備の導入、再生可能エネルギーの導入、リサイクル素材の使用など、様々な方法があり、環境保全に配慮したリノベーションを行うことで、より持続可能な社会の実現に貢献することができます。

『デザインリノベーション』

オフィスの内装やデザインを改善する方法で、例えば壁面のアートパネルの設置、床材の変更、カラフルな家具の導入などが含まれます。
デザインリノベーションとは、既存の建物や空間をデザインの観点から改修・再生することを指し、建物や空間の外観や内装のデザインを見直し、現代的なスタイルや機能性を取り入れて、より魅力的で使いやすいものにすることが目的です。
建物や空間をより魅力的で現代的なものに変えることだけでなく、機能性や快適性の向上、耐久性の改善、エネルギー効率の向上なども含まれ、また歴史的な建物や文化的に重要な場所をリノベーションする場合には、適切な修復や再利用を行うことが求められます。
デザインリノベーションは、建築家やインテリアデザイナーなどの専門家によって行われることが多く、計画から完成までのプロセスには、デザインコンセプトの策定、設計図の作成、施工の監督などが含まれます。

『テクノロジーリノベーション』

最新のテクノロジーを導入することで、オフィス環境を改善する方法で、例えばスマートホームテクノロジーの導入、音声認識技術の導入、VR/ARを活用した空間デザインなどが含まれます。
テクノロジーリノベーションとは、既存の技術やシステムを改良し、より高度な技術や新しい機能を取り入れて、新しい価値や利益を生み出すことを指し、テクノロジーリノベーションは企業や組織が競争力を維持するために必要な取り組みの一つとされています。
テクノロジーリノベーションの例としては、次のようなものがありハードウェアの改良・ソフトウェアの開発・プロセスの改善・新しいビジネスモデルの開発です。
それぞれを簡単に紹介します。

・ハードウェアの改良:既存の製品やシステムに新しい機能を追加することで、より高度な製品やシステムを開発することができます。
・ソフトウェアの開発:既存のシステムに新しいアルゴリズムやプログラムを追加することで、より高度なシステムを開発することができます。
・プロセスの改善:既存の製造プロセスやビジネスプロセスを改善することで、生産性や品質を向上させることができます。
・新しいビジネスモデルの開発:既存のビジネスモデルに新しいテクノロジーを組み合わせることで、新しい市場を開拓することができます。

テクノロジーリノベーションは、新しいテクノロジーの開発や導入によって、競争力を高く市場シェアを獲得することができます。
しかし、リスクもあり新しい技術が成功する保証はなく、開発費用や導入費用が高額になる場合があるため、リスクとリターンのバランスを考え、慎重に計画を立てる必要があります。

【どういうところに注意が必要?】

オフィスリノベーションを行う際には、注意することが何点かあります。
まずオフィスのリノベーションをされる際は、あらかじめ自社の課題や目的を明らかにしておいて下さい。
課題や目的を明確にすれば、最適なレイアウトを決めやすくなり、問題解決や改善のために必要なことは何か、コミュニケーションを活性化させたいのか、集中して仕事ができるような効率的なレイアウトにしたいのかなど、課題や目的が複数ある場合は、解決策に優先順位をつけて考えていくことができます。
オフィスリノベーションは、予算を超えてしまうことがよくあり、そのため事前に予算を設定して、その予算内でプロジェクトを進めるための計画を立てることが大事です。

人が集まるオフィスでは火災が起きたときに被害を最小限に止め、適切な避難ルートを確保できるように消防法に基づいたオフィスレイアウトを計画しなければなりません。
例えば、間仕切り壁を追加する場合は消防署に届け出を出さなければなりませんし、間仕切り以外にも、火災報知器、スプリンクラー 防火扉の設置などの細かい規程があるので細心の注意が必要です。
オフィスリノベーションに限りませんが、工事には時間がかかるため、工事中に業務を進めるため場所を確保する必要があります。

そして、多くの業者の方々に作業をお願いするためコミュニケーションは大切です。
理由としては、作業をスムーズに行ってもらう為、意思疎通がとれていないと作業に遅延が発生する可能性があり、事故などにもつながる為しっかりとしたコミュニケーションが必要です。 
リノベーションするオフィスの一部で業務を進めるか、別のオフィスを一時的に確保して業務を進めるようにしましょう。
 
※下記は賃貸の場合注意が特に必要です。
賃貸物件の場合、リノベーションそのものは認められても、工事できる範囲は決まっていることがあり、建築基準法上の規定によって改装してはいけない箇所もあります。
たとえば、共有スペースや建物の外観に関わる部分は変更が認められないケースがあり、リノベーションする際は必ずビルの管理会社や貸主に確認しておいて下さい。
賃貸オフィスは、そのオフィスから退去することになった場合、原状回復(入居前と同じ状態にすること)が必要となります。
例えば、契約時からの既設のパーテーションなどを撤去した場合、原状回復の際に元に戻す必要があります。
そのため、オフィスリノベーションを行う前は、物件の所有者に工事の区分やどこまで原状回復が必要か確認しておいて下さい。

【まとめ】

いかがでしたか?
オフィスリノベーションに限った話ではありませんが、注意する点が多いです。
失敗しないためにも、目的を明確にしたうえでより効果的なオフィスリノベーションを実施すれば、オフィス移転をしなくても社員にとって理想的オフィス空間を構築することができ、予算次第でフルリノベーションなど色々なパターンを検討できますので、工夫次第でさまざまな内容のオフィスリノベーションが可能です。
 
弊社は墨田区、江東区、中央区を中心に関東全域でオーダーメイド家具の製造やリノベーション工事・新築の内装工事を生業としています。
お客様の部屋・好みに合わせてあなただけの逸品を提案させていただきます。
相談は無料ですので下記フォームから問い合わせいただけたら幸いです。
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