今回はダイニングテーブルの購入を検討されている方向けに、
ダイニングテーブルを構成する素材の種類について解説したいと思います。
各素材の大まかなメリット・デメリットを理解することで、ダイニングテーブルを選定する際に役立つと思います。
ダイニングテーブルの素材について
ダイニングテーブルは「脚(あし)」と「天板(てんいた)(てんばん)」から構成されています。
脚の素材は主に下記の種類から構成されます。
①木
②金属(スチールやステンレス)
天板の素材は主に下記の種類から構成されます。
①木
②金属(ステンレス)
③天然大理石
④人工大理石
⑤クォーツストーン
⑥セラミック
⑦メラミン化粧板
⑧ガラス
このように脚の材種は少ないですが天板の材種はたくさんあります。
それぞれの材種には特徴があり、組み合わせによって自分好みのダイニングテーブルが出来上がります。
脚の素材は主に下記の種類から構成されます。
①木
②金属(スチールやステンレス)
天板の素材は主に下記の種類から構成されます。
①木
②金属(ステンレス)
③天然大理石
④人工大理石
⑤クォーツストーン
⑥セラミック
⑦メラミン化粧板
⑧ガラス
このように脚の材種は少ないですが天板の材種はたくさんあります。
それぞれの材種には特徴があり、組み合わせによって自分好みのダイニングテーブルが出来上がります。
ダイニングテーブルの各素材の種類と特徴(メリット・デメリット・形状)について
ダイニングテーブルの各素材の種類と特徴(メリット・デメリット・形状)について大まかに説明いたします。
・ダイニングテーブル【木の脚】について
木の脚のメリット
①多種多様な材種がある
②色々な形状に加工できる
③安価な集成材から高価な無垢材まで予算に応じて選定が可能
木の脚のデメリット
①強度を出すためにある程度の太さが必要
②材種にもよるが少し重い
①多種多様な材種がある
②色々な形状に加工できる
③安価な集成材から高価な無垢材まで予算に応じて選定が可能
木の脚のデメリット
①強度を出すためにある程度の太さが必要
②材種にもよるが少し重い
・ダイニングテーブル【金属(スチールやステンレス)の脚】について
金属の脚のメリット
①強度を出しやすいためシャープなデザインも可能
②既製品を使えばかなりコストを抑えられる
金属の脚のデメリット
①重い
②木ほどは加工の自由度がない
①強度を出しやすいためシャープなデザインも可能
②既製品を使えばかなりコストを抑えられる
金属の脚のデメリット
①重い
②木ほどは加工の自由度がない
・ダイニングテーブル【木の天板】について
木の天板のメリット
①多種多様な材種がある
②色々な形状に加工できる
③安価な集成材から高価な無垢材まで予算に応じて選定が可能
④特に無垢板は二つとして同じ木目の物が無いのでオンリーワンの物になる(味がある)
木の天板のデメリット
①無垢材を使用すると多少の変形収縮がある
②材種にもよるが少し重い
③使い方によるが経年劣化しやすい
①多種多様な材種がある
②色々な形状に加工できる
③安価な集成材から高価な無垢材まで予算に応じて選定が可能
④特に無垢板は二つとして同じ木目の物が無いのでオンリーワンの物になる(味がある)
木の天板のデメリット
①無垢材を使用すると多少の変形収縮がある
②材種にもよるが少し重い
③使い方によるが経年劣化しやすい
・ダイニングテーブル【金属(ステンレス)の天板】について
金属(ステンレス)の天板のメリット
①汚れにくい
②傷がつきにくい
金属(ステンレス)の天板のデメリット
①形状の自由度が低い
②重い
①汚れにくい
②傷がつきにくい
金属(ステンレス)の天板のデメリット
①形状の自由度が低い
②重い
・ダイニングテーブル【天然大理石の天板】について
・天然大理石の天板のメリット
①多種多様な石種がある
②二つとして同じ石目の物が無いのでオンリーワンの物になる(味がある)
③高級感がある
④汚れにくい・水に強い
・天然大理石の天板のデメリット
①衝撃で割れる可能性がある
②重い
③価格が高い
①多種多様な石種がある
②二つとして同じ石目の物が無いのでオンリーワンの物になる(味がある)
③高級感がある
④汚れにくい・水に強い
・天然大理石の天板のデメリット
①衝撃で割れる可能性がある
②重い
③価格が高い
・ダイニングテーブル【人工大理石の天板】について
・人工大理石の天板のメリット
①種類が多い
②汚れにくい・水に強い
③価格が安い
④加工の自由度が高い
・人工大理石の天板のデメリット
①衝撃で割れる可能性がある
②重い
①種類が多い
②汚れにくい・水に強い
③価格が安い
④加工の自由度が高い
・人工大理石の天板のデメリット
①衝撃で割れる可能性がある
②重い
・ダイニングテーブル【クォーツストーン天板】について
・クォーツストーンの天板のメリット
①種類が多い
②汚れにくい・水に強い
③傷がつきにくい
④高級感がある
・クォーツストーンの天板のデメリット
①価格が高い
②重い
③加工の自由度が低い
①種類が多い
②汚れにくい・水に強い
③傷がつきにくい
④高級感がある
・クォーツストーンの天板のデメリット
①価格が高い
②重い
③加工の自由度が低い
・ダイニングテーブル【セラミックの天板】について
・セラミックの天板のメリット
①種類が多い
②汚れにくい・水に強い
③傷がつきにくい
④高級感がある
・セラミックの天板のデメリット
①価格が高い
②重い
③加工の自由度が低い
①種類が多い
②汚れにくい・水に強い
③傷がつきにくい
④高級感がある
・セラミックの天板のデメリット
①価格が高い
②重い
③加工の自由度が低い
・ダイニングテーブル【メラミン化粧板の天板】について
・メラミン化粧板の天板のメリット
①種類がとても多い(木目・石目・無地・柄物など)
②汚れにくい・水に強い
③傷がつきにくい
④価格が安い
・メラミン化粧板の天板のデメリット
①加工の自由度が低い
①種類がとても多い(木目・石目・無地・柄物など)
②汚れにくい・水に強い
③傷がつきにくい
④価格が安い
・メラミン化粧板の天板のデメリット
①加工の自由度が低い
・ダイニングテーブル【ガラスの天板】について
・ガラスの天板のメリット
①汚れにくい・水に強い
②傷がつきにくい
③高級感がある
④フロートガラスであれば意外と安価
・ガラスの天板のデメリット
①衝撃で割れる可能性がある
②重い
①汚れにくい・水に強い
②傷がつきにくい
③高級感がある
④フロートガラスであれば意外と安価
・ガラスの天板のデメリット
①衝撃で割れる可能性がある
②重い
まとめ
いかがだったでしょうか。
ダイニングテーブルはリビングの家具の中で最も親密で存在感のある家具の一つだと思います。
ダイニングテーブルを構成する素材にはこれだけのバリエーションがあり、組み合わせやデザインによって無限の可能性があります。個人的には脚と天板で違う素材を使用することによりメリハリのあるテーブルが出来上がるのでオススメです。
弊社は墨田区、江東区、中央区を中心に関東全域でオーダーメイド家具の製造やリノベーション工事・新築の内装工事を生業としています。
お客様の部屋・好みに合わせてあなただけの逸品を提案させていただきます。
相談は無料ですので下記フォームから問い合わせいただけたら幸いです。
ダイニングテーブルはリビングの家具の中で最も親密で存在感のある家具の一つだと思います。
ダイニングテーブルを構成する素材にはこれだけのバリエーションがあり、組み合わせやデザインによって無限の可能性があります。個人的には脚と天板で違う素材を使用することによりメリハリのあるテーブルが出来上がるのでオススメです。
弊社は墨田区、江東区、中央区を中心に関東全域でオーダーメイド家具の製造やリノベーション工事・新築の内装工事を生業としています。
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相談は無料ですので下記フォームから問い合わせいただけたら幸いです。